ニチレイロジグループは6月27日、地球環境に配慮したCO2排出量削減活動の一環として、仙台物流センターへの太陽光パネル設置を行ったと発表した。
これまで稼働した拠点と合わせた総発電電力量は年間約350万kWhを見込み、CO2は年間約1660tの排出削減に繋がる。また、発電した電力は自家消費をしており、自然エネルギーの自給率を高めている。
今後も持続可能な社会の実現に向け、さらなる環境負荷の逓減に取り組んでいくとしている。
■概要
名称:仙台物流センター
住所:宮城県仙台市宮城野区港4-1-3
種別:DC+運送
保管設備能力:3万4064t
保税蔵置場、動物検疫指定
ニチレイロジグループ/ベトナムLLC物流センターを7月1日稼働