SCSKは8月4日、東京都江東区豊洲の同社本社で、国の政策・荷主の動向も踏まえた2024年問題対策セミナーを開催する。
セミナーは、運送事業を営む経営者や管理者を対象とした内容。
Gran Manibus Executive Advisorの野田和伸氏を招いた基調講演では、国が6月に示した「物流革新に向けた政策パッケージ」を解説するとともに荷主の動向にも触れ、条件交渉にあたっての要点を解説する。
また、同セミナーを共催するSCSKとロジ勤怠システムから、2024問題対策に有効なソリューションを、顧客事例やデモンストレーションを通じて紹介する。
セミナー後には、講師や各ソリューション担当者への質問、情報交換、ネットワーキングの場として、任意参加の懇親会（ドリンク・軽食付き）も開催する。
■開催概要
タイトル：国の政策・荷主の動向を踏まえた2024年問題対策セミナー
『2024年問題で強くなる』～ 労務管理と条件交渉、中小運送事業者が今やるべきことは何か？ ～
日時：8月4日（金） 15:00～17:00
会場：SCSK豊洲本社
定員：50名（事前登録制）
参加費：無料
主催：SCSK
共催：ロジ勤怠システム
■プログラム
１．基調講演
『2024年問題で強くなる』～国の政策／荷主の動向も踏まえた条件交渉のポイント～
Gran Manibus Executive Advisor 野田和伸氏
２．ソリューション講演
『2023年、2024年問題に向けて』～これからの管理と対応～
ロジ勤怠システム 営業部 部長 蓮田毅氏
『SCSKの取り組みと「運送革命」のご紹介』～ らくらく操作でシッカリ管理、シッカリ交渉 ～
Gran Manibus アソシエイトディレクター 仁昌寺大輔氏
SCSK モビリティサービス事業開発センター 辻 位知子氏
上記プログラム終了後（17:30～）に懇親会を開催 ※任意参加、途中退席自由
