栗林商船は、同社と同社グループ会社が保有するトラックを用いて、危険運転分析モデルの構築に関する実証実験を、SCSK(東京都江東区)と共同で開始した。
トラックにドライブレコーダーを取り付け、車外の危険原因となる画像、運転手の行動や車の状態情報の取得を行い、基礎データを分析・学習する。
今年10月から2027年9月までデータ取得を行い、より安心・安全な交通社会の実現と、物流2024年問題として業界全体の課題となっているドライバー不足問題の解決に向けて取り組む。
■詳細はトラックニュース参照
栗林商船/2024年問題解決に向け、危険運転分析に関する実証実験を開始