丸全昭和運輸は7月14日、グループの丸全北海道運輸が同12日に北海道苫小牧市で「(仮称)苫小牧第二期倉庫」の地鎮祭を行ったと発表した。
同倉庫は、2019年10月に竣工した倉庫の二期工事として、既存倉庫の隣接地に建設するもの。
一般倉庫と危険物倉庫の2棟を増築する計画で、12月下旬の竣工を予定している。
■「(仮称)苫小牧第二期倉庫」建設概要
建設地:北海道苫小牧市新明町1-9-1206
【一般倉庫棟】
敷地面積:3123.29m2
構造:鉄骨造平屋建
延床面積:1664m2
有効階高:7.6m
床荷重:1.8t/m2
【危険物倉庫棟】
敷地面積:1227.45m2
構造:鉄骨造平屋建
延床面積:144.5m2
有効階高:4.5m
床荷重:2.5t/m2
竣工:2023年12月下旬(予定)
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