ロジスティードは10月26日、全日本トラック協会主催の「第55回 全国トラックドライバー・コンテスト」(開催日10月21 ・22日)で、同社グループのトラックドライバーが各部門で入賞したと発表した。
同コンテストには、各都道府県大会を勝ち抜いた139名の選手が出場し、日ごろの業務で培った技能と知識を競い合った。
同社グループからは計8名(4トン部門3名、トレーラ部門5名)が参加し、4トン部門では2位と3位、トレーラ部門では3位と5位に入賞した。
また、トレーラ部門に出場したバンテックイーストの本多健二選手が、出場した50歳以上の選手のうち、総合得点が最も高い選手に贈られる「全日本トラック協会長特別賞」を受賞した。
■ロジスティードの受賞者
「4トン部門」
2位:横井 宏彰選手(ロジスティード西日本)
3位:高野澤 明良選手(ロジスティード東日本)
「トレーラ部門」
3位:福田 崇選手(バンテック九州)
5位:荒井 有一選手(常盤海運)
「全日本トラック協会長特別賞」(トレーラ部門出場)
本多 健二選手(バンテックイースト)