国土交通省は12月4日、国際海事機関(IMO)総会の理事国選挙でトップ当選を果たしたと発表した。
理事国選挙の結果、カテゴリーA(主要海運国)において、我が国は最多得票数での当選を果たし、引き続き2024年から2025年までの 2年間理事国を務めることとなった。
なお、今次総会でのカテゴリーA 理事国選挙の得票数は【当選】日本(146)、イタリア(146)、ギリシャ(146)、中国(145)、ノルウェー(142)、パナマ(142)、韓国(141)、英国(139)、米国(137)、リベリア(132)【落選】ロシア(80)だった。
IMO総会は2年に一度開催され、今次総会は11月27日から12月6 日までの予定で開催されている。総会では、各国代表の一般演説、次期理事国の選挙、予算案の審議等が行われている。
総会初日の27日には、國場幸之助国土交通副大臣が我が国を代表して一般演説を行い、国際海運における温室効果ガス(GHG)排出削減対策や自動運航船の早期実現に向けた取り組みをはじめとした、海事分野における日本のリーダーシップとルール作りにおける IMO への貢献を広くアピールした。
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