阪急阪神エクスプレスが3月12日に発表した2月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は8857件(前年同月比17.9%減)、取扱重量は2688トン(17.3%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1145件(15.8%増)、575トン(17.7%増)。
TC-2向けが1071件(0.2%増)、476トン(3.7%増)。
TC-3向けが6641件(24.0%減)、1637トン(28.9%減)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8661件(4.8%減)、重量は4440トン(38.9%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5767件(6.2%減)、3537トン(73.5%増)。
中部が689件(116.7%増)、189トン(28.4%増)。
関西が2205件(9.8%減)、714トン(24.7%減)。
九州は0件だった。