JAL（日本航空）グループが3月29日に発表した2月のグループ貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は3万1228トン（前年同月比2.8％減）、国際郵便は1132トン（19.6％減）となった。
国内貨物は2万2899トン（1.1％増）、国内郵便は2231トン（12.6％増）だった。
＜2月の貨物郵便輸送実績＞
| 国際 | 国内 | |||
| 貨物 | 郵便 | 貨物 | 郵便 | |
| 実績（トン） | 31,228 | 1,132 | 22,899 | 2,231 |
| 前年比（％） | 97.2 | 80.4 | 101.1 | 112.6 |
＜貨物郵便輸送実績の推移＞
JALグループ／2月の国際貨物2.8％減、国内貨物1.1％増
2024年04月04日／調査・統計
この記事を共有する
関連記事
この記事を共有する
調査・統計に関する最新ニュース
最新ニュース
- 鴻池運輸／長野県で飲料倉庫竣工、1フロア全体を無人化(04月26日)
- センコー／滋賀県東近江市に危険物倉庫2棟を建設(04月26日)
- 丸和運輸機関／納品伝票電子化でドライバー滞在時間15％削減(04月26日)
- 中央倉庫／谷奥 秀実 専務が社長昇格(04月26日)
- 大和物流／千葉県印西市で2拠点目の物流センターを開設(04月26日)
- 東京倉庫／千葉県習志野市で5万ｍ2の新倉庫を竣工(04月26日)
- Hines／大阪都市圏で6万m2の物流施設を取得(04月26日)
- 岡崎通運／犯罪被害者支援で感謝状受贈(04月26日)
- CBcloud／貨物軽自動車運送事業者間で黒ナンバー車の共同使用へ(04月26日)
- JPR／物流2024年問題で特設Webページを更新、資料を充実(04月26日)
- CBRE／福岡エリアで大型マルチ物流施設の需給が過去最高に(04月26日)
- NX台湾／台北本社を移転、新オフィスでグループの交流促進(04月26日)
- ANA 決算／3月期の国際線貨物収入49.5％減(04月26日)
- SGムービング／使用済みプラ容器の再資源化で中間処理を担当(04月26日)
- 杉村倉庫 決算／3月期の売上高2.8％増、営業利益22.8％増(04月26日)
- 日本石油輸送／京三製作所向けにラッピングコンテナ投入(04月26日)
- 新潟運輸／80周年記念ラッピングトラックの第2弾車両が納車(04月26日)
- 大宝運輸 決算／3月期の売上高2.2％減、営業利益6.8％増(04月26日)
- エクセディ／重量物搬送ロボットを2024年後半に提供(04月26日)
- 日揮ほか／北海道の物流施設で次世代型太陽電池の実証開始(04月26日)
