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【PR】大和ハウス/DPL大阪舞洲で5月28・29日に竣工前内覧会

2024年05月07日/セミナー

大和ハウス工業は5月28・29日の2日間、7月31日に竣工予定の物流施設「DPL大阪舞洲」で竣工前内覧会を開催する。

<「DPL大阪舞洲」完成予想図>
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DPL大阪舞洲は、地上8階建て延床面積11万5989.48m2(3万5086.81坪)のマルチテナント型物流施設として7月31日に竣工予定。1~4階が冷蔵冷凍エリア、5~7階がドライエリア、8階が共用スペースと、ドライ倉庫だけでなく冷蔵冷凍倉庫も兼ね備えたハイブリッド型の物流施設となっている。

大阪市内の阪神高速5号湾岸線「湾岸舞洲IC」から1.5kmの距離に位置しており、大阪府内のみならず、近畿全域にも短時間でアクセスできるため、西日本エリアをカバーする物流拠点として機能する。

昨今、高齢化や共働き世帯の増加、コロナ禍以降の中食の浸透、フードロスの考えにより、冷凍食品などの加工食品利用が増加し、全国的にコールドチェーンの市場規模が拡大する中、近畿圏では冷凍冷蔵仕様の物流施設が不足している。

その状況を示すように、近畿圏の食料品(冷蔵関連)貿易量は年々増加しており、近畿圏全体で冷蔵倉庫の需要が高まっている。

DPL大阪舞洲は、冷凍食品の需要の高まりに伴うコールドチェーンに対応するために、1~4階に冷凍冷蔵設備を設置。冷凍食品から乳製品、野菜の保管まで、-25℃~5℃までの複数の温度設定に対応できるマルチ温度帯対応仕様を採用している。

また、5~7階には常温保管の区画を設置し、同一建物内で冷凍冷蔵から常温までの複数温度帯拠点を併設できるため、拠点間輸送を削減し、2024年問題の課題解決にも応えることができる。

さらに、保管にさまざまな制約が伴う医薬品などの保管についても、追加設備の設置検討などの相談に対応している。

【「DPL大阪舞洲」の物件概要はこちら】

■開催概要
日時:5月28日(火)・29日(水)各日10:00~11:50、14:00~15:50
会場:大阪市此花区北港緑地1-1-18

<現地案内図>
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■申込方法
<Webでの申し込みはこちら>

もしくは、こちらの<申込書>をダウンロードし、FAXかメールで送信

■問い合わせ
大和ハウス工業 本店 建築事業部 担当者/石田
TEL:06-6342-1251
FAX:06-6342-1573
MAIL:m00370053@daiwahouse.jp(石田)

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