極洋が5月10日に発表した2024年3月期決算によると、物流サービスセグメントの売上高は15億9900万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は2億8900万円(42.2%増)となった。
同セグメントのうち、冷蔵倉庫事業では庫腹率が高い状態が続き保管料が増加するとともに、コスト上昇を反映した価格改定によって売上が拡大した。
また、利用運送事業では、外部取引先からの受注増加によって売上が伸長した。
エスライン 決算/4~6月の売上高8.2%増、営業利益42.6%増
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2024年05月10日/決算
極洋が5月10日に発表した2024年3月期決算によると、物流サービスセグメントの売上高は15億9900万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は2億8900万円(42.2%増)となった。
同セグメントのうち、冷蔵倉庫事業では庫腹率が高い状態が続き保管料が増加するとともに、コスト上昇を反映した価格改定によって売上が拡大した。
また、利用運送事業では、外部取引先からの受注増加によって売上が伸長した。
エスライン 決算/4~6月の売上高8.2%増、営業利益42.6%増