インフォマートは6月26日、オンラインイベント「物流と荷主の連携強化による効率化を考える一日-Less/on. for Logistics」を開催する。
2024年問題をはじめ、人材不足・労働環境の改善・物流コストの上昇など、物流業界を取り巻く環境は日々大きく変化している。
インフォマートでは、変化の時代を乗り切るためのポイントとして、「荷主と物流のつながり」に焦点をあてたセミナーを開催。
受講無料の本イベントでは、最新動向を学びながら、改善策やこれからの可能性について考察する。
基調講演では、4月26日に可決された物流関連2法の改正案のポイントを解説するとともに、荷主・物流事業者それぞれに求められる対応など、物流危機の回避を実現するための検討材料を提供。
また、物流と荷主の連携を促進するツールベンダー3社が集結し、IT活用による業務効率化など、次のアクションへつなげる具体的な対応策を紹介する。
■イベントの特徴
◎トレンド・改善策が学べる（物流業界の最新トレンドや、改善策の実例を紹介）
◎一気通貫した情報収集ができる（課題に合わせたソリューションをラインナップ）
◎どこからでも参加可能（インターネット環境があれば無料で参加可能）
■開催概要
日時：6月26日（水）14:00～15:30（予定）
受講費：無料（事前登録制）
対象：物流業に携わる方
主催：インフォマート
受講者特典：開催後アンケート回答で、すべての講演資料をプレゼント
■講演内容
＜基調講演＞
「物流関連2法改正のポイント 荷主・物流事業者に求められる対応 」
湯浅コンサルティング コンサルタント 芝田 稔子氏
＜物流業界のDXを促進するツールベンダー＞
・インフォマート
「『BtoBプラットフォーム』が実現する荷主と物流の効率的連携 」
・CBcloud
「物流業界の課題とトレンド」
・ハコベル
「荷主・物流事業者の連携を実現するハコベルシステムのご紹介」
