キリングループロジスティクス(KGL)東日本支社の輸配送を担う協力会社で組織される輸送協力会は7月11日、首都圏内のKGL4事業所の出荷物流拠点(茨城支店、横浜支店、川崎支店、羽生支店)へ一斉訪問し、ドライバーに対して毎年恒例の「飲酒運転撲滅」の訴求活動を行った。
飲酒運転撲滅は輸送協力会活動の重要な取り組みの一つであり、日々最前線で尽力しているドライバーの一人ひとりに労いのメッセージを送るとともに、飲酒運転撲滅に向けた「KGL基本3ルール」(1.車中泊時の飲酒禁止 2.運行12時間前は飲酒禁止 3.乗務前の休日も適正飲酒)の徹底を呼びかけた。
実施概要は、輸送協力会役員、運営委員、事務局の担当者が、荷物の積込み開始時刻に合わせて KGL4事業所へ訪問し、ドライバー一人ひとりに飲酒運転撲滅に向けた「KGL 基本 3 ルール」の徹底を呼びかけた。また、ドライバーにはキリンビール、キリンビバレッジ、KGL3 社長からの労いのメッセージが掲載されたチラシと、キリンスポーツプロフェッショナルを配布した。
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