阪急阪神不動産は8月30日、「阪急阪神百貨店の店舗・EC向け物流センター自動化 ~コミュニケーションリテイラーを実行するための百貨店品質の物流とは?~」と題し、セミナーを開催する。
2021年、大阪に新ロジスティクスセンターを開設し、阪急阪神両本店の商品ストック及び調達センターとすることで商品販売面積の最大化を実現した。
セミナーでは、店頭・EC一体運営強化、機能的な倉庫運用、各店舗への円滑な商品供給といった「お客様に最高の買い物体験を提供することを目指した物流インフラ」構築に向けた取り組みを紹介する。
■このような方におすすめ
・ロジスティクス戦略の実践事例を習得し、自社の物流をアップデートされたい方
・売上最大化の新しいアイデアをキャッチアップし、ビジネスを加速させたい方
・倉庫運営を効率化させ、店頭・ECの一体運営を図ろうとされている方
・マテハン導入事例とその課題を理解し、自社の倉庫運営に生かしたい方
■開催概要
日時:8月30日(金)16:00~17:30
形式:現地・オンライン
場所:Noriba10 umeda(大阪市北区芝田1丁目1番3号「阪急阪神MEETS」内)
参加費:無料
対象:荷主・EC関連・卸売企業等の物流部門、物流企業
定員:100名
申込締切:8月28日(水)