東海電子は8月7日、デジタルタコグラフと連動することで、測定結果をデジタルタコグラフ管理アプリケーションに送信・保存が可能なアルコール検知器「ALC-MobileⅢ DigiTachoLink」を発売すると発表した。
<デジタルタコグラフ連動型アルコール検知器 ALC-MobileⅢ DigiTachoLink>
ニューモデルの「ALC-MobileⅢ DigiTachoLink」は、従来の機能は踏襲しつつ、様々なメーカーのデジタルタコグラフと連動し、アルコール測定結果を送信、保存管理ができる製品となっている。
価格は本体セットが7万4800円(税込み)で、初年度年間保守校正契約は0円、ランニングコストは、次年度以降年間保守校正契約(センサー交換1回含む)は9240円(税込み)。
受注開始日は8月21日、出荷開始が9月4日となっている。