阪急阪神エクスプレスが8月9日に発表した7月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万148件(前年同月比3.9%増)、取扱重量は2782トン(4.7%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1138件(17.7%増)、473トン(13.2%増)。
TC-2向けが998件(6.3%減)、432トン(3.5%増)。
TC-3向けが8012件(3.6%増)、1877トン(3.0%増)だった。
また、航空輸入の取扱件数は9701件(0.2%増)、取扱重量は2860トン(12.4%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が6449件(3.3%減)、1773トン(18.6%減)。
中部が1148件(96.9%増)、368トン(170.5%増)。
関西が2100件(13.8%減)、718トン(24.5%減)。
九州は4件(-)、1トン(-)だった。