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日本GLP/ALFALINK 相模原でサマーフェスタ、2000人超参加

2024年08月15日/物流施設

日本GLPは8月2日、「ALFALINK 相模原 サマーフェスタ2024」を開催した。

<ALFALINK 相模原 サマーフェスタ2024>

<特設ステージの様子>
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この取り組みは、「GLP ALFALINK 相模原」に入居するテナント企業の有志、地元ローカルラジオ局のエフエムさがみ、商工会議所青年部、日本GLPで実行委員会を組成し、相模原市、相模原市教育委員会、相模原商工会議所が後援して行われたもので、当日は2000人超の地域の人々が来場した。

「GLP ALFALINK 相模原」において“Open Hub”のコンセプトを体現するもので、相模原市にゆかりのある企業や団体が協力して行う地域交流イベント。入居企業にこうした“Open Hub”の理念に共感、協賛企業数は昨年の17社から26社に大幅に拡大した。

<入居企業による縁日の出店>
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<巨大影絵の催し>
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<白バイやパトカーの乗車・展示コーナー>
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今年は、夏祭りらしい縁日の出店、トラックやパトカー等の展示・乗車体験による交通安全啓発コーナー、音楽ライブや巨大影絵を実施し、音と光で夏の夜空を演出した。

地域事業者によるマルシェやキッチンカーの出店、入居企業の参加によるかき氷早食い大会が行われ、物流施設の枠組みを超え、地域住民・入居企業の交流の場としての活用が広がっている。

入居企業からは、「ALFALINK」のプラットフォームを通じて多くの地域貢献活動を行う機会が得られることに好評を得ている。そして入居企業同士の繋がりも構築できることによって、新たな取引やビジネス面での協調関係が着実に構築されている。

なお、「GLP ALFALINK 相模原」は、「ALFALINK」ブランドの第 1 弾として 2019 年に開発を発表した大規模多機能型物流施設で、2023年5月に全4棟が完成した。「ALFALINK」は、“Open Hub”をコンセプトの中核に掲げ、物流業界が抱えるさまざまな課題の解決、そして地域に開かれた物流施設づくりを目指し、地域住民・入居企業との共生・共創を実現していくとしている。

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