イオンの連結子会社で物流を担うイオングローバルSCMとHacobuは、トラック予約受付サービスの導入を拡大するなど、ドライバー不足解消に向けた取り組みを開始する。
現在導入中のトラック予約受付サービス(バース予約システム)「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を、2024年8月末までにイオングローバルSCMの55施設に拡大導入する。また「MOVO Berth」で取得した各種データから、予約時間の最適化、人員配置の最低化、また作業時間の短縮に向けた発荷主に対するパレット化等の提案を行う。
■詳細はトラックニュース参照
イオンとHacobu/バース予約システムを拡大導入、ドライバー不足に対応