阪急阪神エクスプレスが9月10日に発表した8月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9190件(前年同月比1.6%増)、取扱重量は2725トン(6.0%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1122件(14.8%増)、494トン(0.9%増)。
TC-2向けが935件(4.5%増)、528トン(37.7%増)。
TC-3向けが7133件(0.5%減)、1703トン(0.3%増)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8113件(8.2%減)、取扱重量は2383トン(19.5%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5545件(7.1%減)、1629トン(10.8%減)。
中部が937件(68.5%増)、298トン(66.9%増)。
関西が1630件(29.6%減)、455トン(52.4%減)。
九州は1件(33.3%増)、0トン(-)だった。