GROUNDは10月7日、「AIの力で物流センター長をお悩み=ドタバタから解放する」をテーマに、AIソフトウェア「GWES」を紹介する特設サイトを公開した。
「ドタバタ」とは、例えば、現場の報告と進捗にズレがある、先々の作業量が分からない、大量発注などの緊急時に弱い、出荷量とトラックの手配にズレがある、といったケース。
作業効率化のためロボットやマテハン機器を導入したものの、全体の管理業務は煩雑化し、トラブルが発生した時の対応が後手になってしまう問題を解決したいという。
GROUNDが開発した「GWES」は、様々なシステムを統合管理して施設の状況を可視化。人の勘や経験に頼らない正確な予測や計画立案を支援する。
出荷率の向上、遅延の削減、品質と価格の維持につなげるほか、残業の削減や管理工数の低減によりコスト低減にもつながるよう、特設サイトで様々なヒントを紹介する。
■特設Webサイト
https://www.groundinc.co.jp/lp/gwes/
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