アート引越センターは10月25日、関西学院大学競技スポーツ局(KGAD)とパートナーシップを締結したことを発表した。
パートナーシップでは、「大学・学生と一緒に作り上げるパートナーシッププログラム」をコンセプトに、アート引越センターによるKGAD全体への支援に加え、各部の活動費を助成するための仕組みや、引越しをテーマにLABOの開催、学生の創造性を活かしたサービスの開発など、様々な取り組みを展開する予定だ。
具体的には、活動費の負担軽減を目的とした部単位のアルバイトプログラム提供や、ポスター・オウンドメディアでのコラボロゴの掲載による連携の周知などが挙げられている。
引越をテーマにしたLABOの実施については、10月30日に学生がアート引越センター本社を訪れ、キックオフミーティングを行う予定だ。
アート引越センターは、この提携を通じて、選手以外に競技をサポートする学生・広報を担う学生を含めて、大学スポーツに関わる学生と企業との「絆」を作り上げるプロジェクトに取り組んでいく。
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