川崎汽船は10月21~24日、グループの経営方針を浸透させ、グループの一体感を醸成しようと「“K” LINE UNIVERSITY 2024」を東京本社で開催した。
8年ぶりに再開した昨年に続くもので、海外拠点グループ会社18か国・地域から24人が集まった。
リーダーシップをテーマに、マネジメント層による事業戦略の説明、造船所の見学、本社社員も参加者してのワークショップなどを実施。
対面コミュニケーションで様々な意見交換を行い、多様性の受容と一体感の醸成を図った。
川崎汽船は今後も、多様な価値観の受容を通じ、各事業ポートフォリオを支え事業戦略を高いレベルで遂行できる人材の確保・育成に取り組んでいく。
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