霞ヶ関キャピタルは11月29日、同社グループにおいてトラック等のモビリティアセットを投資対象としたファンドを設立した。
投資家からの匿名組合出資により組成されるファンドが、運送事業者等からトラック等のモビリティアセットを購入し、運送事業者にリースバックすることで収受するリース料収入を原資に投資家に分配する。運送事業者にとっても、オペレーティングリースによるリースバックを活用することにより、資産のオフバランス化が実現できる等のメリットがある。
■詳細はトラックニュース参照
霞ヶ関キャピタル/トラックを投資対象としたファンドを設立
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