阪急阪神エクスプレスが1月15日に発表した2024年12月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万97件(前年同月比1.4%減)、取扱重量は2996トン(1.3%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1130件(0.7%減)、482トン(15.7%減)。
TC-2向けが907件(13.4%減)、412トン(1.5%減)。
TC-3向けが8060件(0.1%増)、2101トン(6.8%増)だった。
<2024年12月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 10,097 | 2,996 |
前年比(%) | 98.6 | 101.3 |
また、航空輸入の取扱件数は7974件(11.0%減)、取扱重量は2376トン(26.2%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5123件(15.1%減)、1507トン(32.4%減)。
中部が816件(29.7%増)、301トン(74.5%増)。
関西が2032件(11.4%減)、567トン(30.7%減)。
九州は3件(-)、1トン(-)だった。
<2024年12月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 7,974 | 2,376 |
前年比(%) | 89.0 | 73.8 |
阪急阪神エクスプレス/11月の航空輸出取り扱い件数0.2%増