三菱倉庫は3月11日、経済産業省と日本健康会議が共同で推進する健康経営優良法人認定制度」で、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。
健康経営宣言として「一人ひとりの日常がウェルビーイングであること」を掲げる三菱倉庫は、社員が公私ともに充実した毎日を過ごせる職場環境づくりに取り組んでいる。
取り組みについては、生活活習慣病リスク保有者割合の低減、適正な生活習慣がある者の割合の増加、高ストレス者割合の低減、平均有給休暇取得率の増加を主な指標にしているという。
今後も働く人の安全と健康を最優先に考え、安心して健やかに働ける職場環境にするため、健康経営を推進していく姿勢だ。
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