三菱倉庫は7月28日、中学生を対象とした「キャリア教育推進のための企業訪問学習」を受け入れたと発表した。
企業訪問学習は、キャリア教育や探究学習の一環として実施しているもので、学校側の要望に応じて随時開催している。
今回は、大治町立大治中学校(5名)、川崎市立中原中学校(12名)、学校法人成城中学校(30名)の3校が参加。
生徒たちは倉庫業の概要と物流業界の社会的な役割、また三菱倉庫の歴史や事業内容について学ぶとともに、本店1Fの展示スペース「三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリー」を見学し、理解を深めた。
今後も三菱倉庫では、企業訪問学習の受け入れを通して、次世代の担い手である生徒のキャリア形成を支援していく考えだ。
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