LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





商船三井/健康経営優良法人に7年連続認定 上位500は海運業唯一

2025年03月12日/CSR

商船三井は3月12日、日本健康会議が認定する「健康経営優良法人2025」に認定されたことを発表した。

<「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」認定マーク>
20250312shosenmitsui 01 710x250 - 商船三井/健康経営優良法人に7年連続認定 上位500は海運業唯一

同社が同認定を受けるのは7年連続。また、上位500社が該当する「ホワイト500」にも選ばれており、こちらは3年連続となる。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康経営課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度。

2024年度の健康経営度調査(大規模法人部門)において、応募総数3869社のうち、同社は総合評価で上位500位以内にランクインしており、海運業では唯一のホワイト500認定企業となっている。

なお同社の健康経営を推進する取り組みとしては、2024年3月に健康維持管理機能の拡張と体制の強化・整備を目的に医務室を組織改編し「健康管理推進センター(Health Administration Center)」を設立したことが挙げられている。

今後も商船三井は、健全で活力のあるイノベーティブな組織をつくり、世界最高水準の安全運航を実現し、「グローバルに成長する強くしなやかな商船三井グループ」を目指すとしている。

大和ハウス工業/グループ32社が健康経営優良法人2025に選定

関連記事

CSRに関する最新ニュース

最新ニュース