阪急阪神エクスプレスが5月12日に発表した2025年4月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万164件(前年同月比8.2%増)、取扱重量は3155トン(13.0%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1124件(7.5%増)、490トン(7.6%増)。
TC-2向けが1147件(5.1%増)、608トン(30.0%増)。
TC-3向けが7893件(8.8%増)、2057トン(10.0%増)だった。
<2025年4月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 10,164 | 3,155 |
前年比(%) | 108.2 | 113.0 |
また、航空輸入の取扱件数は7966件(9.3%減)、取扱重量は2533トン(6.4%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5017件(12.6%減)、1405トン(14.5%減)。
中部が636件(41.3%減)、261トン(34.9%減)。
関西が2311件(18.1%増)、866トン(31.9%増)。
九州は2件(-)、0トン(90.5%減)だった。
<2025年4月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 7,966 | 2,533 |
前年比(%) | 90.7 | 93.6 |