阪急阪神エクスプレスが4月8日に発表した2025年3月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万758件(前年同月比3.3%増)、取扱重量は3327トン(8.6%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1250件(1.9%減)、540トン(8.7%減)。
TC-2向けが1236件(6.0%増)、591トン(11.5%増)。
TC-3向けが8272件(3.8%増)、2196トン(13.0%増)だった。
<2025年3月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 10,758 | 3,327 |
前年比(%) | 103.3 | 108.6 |
また、航空輸入の取扱件数は8891件(5.3%減)、取扱重量は2905トン(3.3%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5656件(10.0%減)、1588トン(21.2%減)。
中部が1036件(50.6%増)、543トン(180.5%増)。
関西が2198件(8.9%減)、773トン(2.7%減)。
九州は1件(-)、0トン(-)だった。
<2025年3月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 8,891 | 2,905 |
前年比(%) | 94.7 | 96.7 |
阪急阪神エクスプレス/2月の航空輸出取り扱い件数11.1%増