阪急阪神エクスプレスが3月10日に発表した2025年2月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9841件(前年同月比11.1%増)、取扱重量は2953トン(9.9%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1075件(6.1%減)、504トン(12.3%減)。
TC-2向けが979件(8.6%減)、434トン(8.9%減)。
TC-3向けが7787件(17.3%増)、2015トン(23.1%増)だった。
<2025年2月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 9,841 | 2,953 |
前年比(%) | 111.1 | 109.9 |
また、航空輸入の取扱件数は7506件(13.3%減)、取扱重量は2256トン(49.2%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が4921件(14.7%減)、1291トン(63.5%減)。
中部が809件(17.4%増)、391トン(107.1%増)。
関西が1775件(19.5%減)、574トン(19.6%減)。
九州は1件(-)、0トン(-)だった。
<2025年2月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 7,506 | 2,256 |
前年比(%) | 86.7 | 50.8 |