クレド/大東建託が初開発の2.3万m2冷凍冷蔵倉庫プロジェクト支援

2025年12月17日/物流施設

クレド・アセットマネジメントは12月17日、大東建託が千葉市内で進めている冷凍冷蔵倉庫の開発事業で、コンストラクションマネジメント業務とプロジェクト全体に関するアドバイザリー業務を提供すると発表した。

<冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクト外観イメージ>
20251217ku01 - クレド/大東建託が初開発の2.3万m2冷凍冷蔵倉庫プロジェクト支援

プロジェクトは、大東建託にとって初となる冷凍冷蔵対応型物流施設の開発事業。

クレド・アセットマネジメントは、用地の選定・仲介をはじめ、冷凍冷蔵倉庫の設計・施工段階での品質・スケジュールの管理、マーケット調査から賃料設定に関するコンサルティングまで、プロジェクト全体を通じて幅広く支援する。

近年、冷凍冷蔵倉庫の開発需要が急速に拡大する一方で、通常の物流施設と比べて断熱性能の確保や温度管理など、設計・施工面で高い専門性が求められる。

また、立地選定や賃料設定など、特有の課題が存在することから、クレド・アセットマネジメントでは、物流施設開発における豊富な経験と知見を生かし、ドライ倉庫に加えて冷凍冷蔵倉庫の開発にも取り組んでいる。

■開発概要
所在地:千葉県千葉市若葉区
敷地面積:2万2794m2(6895坪)
延床面積:7938m2(2401坪)
構造:鉄骨造・地上2階建
着工:2025年10月
竣工:2027年2月

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