住友倉庫は9月8日、森林ボランティア活動、森林利活用情報整備、森林学習体験などに活用される「緑の募金」に寄付を行ったことに対して、8月20日に兵庫県庁で開催された感謝状贈呈式で、兵庫県緑化推進協会の守本真一の理事長から、感謝状(兵庫県産木材製)を受領したと発表した。
<感謝状贈呈式の様子。兵庫県緑化推進協会 守本真一 理事長(左)と、住友倉庫 星野公彦 取締役常務執行役員(右)>
住友倉庫は生物多様性の保全を掲げており、6月1日付で兵庫県、宝塚市、兵庫県緑化推進協会と「企業の森づくり活動への取組に関する協定」を締結しており、今秋からは、県立宝塚西谷の森公園の一角を「住友倉庫の森」として、里山林整備などの活動を実施していく。
住友倉庫 決算/4~6月の売上高3.2%増、営業利益14.3%減