船井総研ロジは11月25日・12月10日に、ウェビナー「物流不動産マーケットの現状と2026年時流予測 ~賃料・建築費相場はどう変わる?~」を開催する。
セミナーでは、エリア別・用途別の「新規供給量」「新規需要」「空室率」の最新データに基づき、2025年最新の需給バランスを詳説。
特に新規供給が集中する首都圏の特定エリアや、需給がタイトな近畿圏の動向など、投資判断に必要な詳細な市場環境の把握を促す。
また、エリアや施設タイプ(大型マルチテナント型など)ごとの実質賃料の推移を公開し、最新の賃料相場を解説。2026年以降の「募集賃料」がどのように推移するのか、最新の市場予測と専門家の見解をもとに、具体的な見通しを伝える。
このほか、倉庫開発に係る「建築費相場」の最新情報を紹介。資材価格・労務費の高騰が開発コスト全体に与える影響を分析し、開発プロジェクトの採算性を確保するために不可欠な、今後の建築費の動向と対策について解説を行う。
【このような方におすすめ】
物流拠点戦略の見直しを検討している経営層・責任者
既存拠点の老朽化や非効率性に悩んでいる
事業拡大に伴う新たな物流施設の確保を急務としている総務・不動産担当者
次期中長期計画における物流コストの最適化を図りたい
■開催概要
日時:11月25日(火)・12月10日(水)各日14:00~15:00(受付開始13:45~)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
対象:荷主企業(製造業、小売業、卸売業)、物流企業
申込締切:各開催前日17:00
船井総研ロジ/新任物流担当者向け業界動向セミナー10月30日・11月5日開催
