JR東日本スマートロジほか/JR札幌駅と地下鉄さっぽろ駅・大通駅に多機能ロッカー設置

2025年12月11日/IT・機器

JR東日本スマートロジスティクスは12月12日、JR北海道フレッシュキヨスク、JR北海道と共に、多機能ロッカー「マルチエキューブ」をJR札幌駅に設置する。

また同日、札幌市営地下鉄さっぽろ駅・大通駅にも設置する。

<多機能ロッカー「マルチエキューブ」>
20251211jreast - JR東日本スマートロジほか/JR札幌駅と地下鉄さっぽろ駅・大通駅に多機能ロッカー設置

従来のロッカーにある荷物預かり機能に加え、マルチエキューブWEBサイトから事前予約もできるため、手荷物を預けてより快適に移動したい利用者のニーズに応えられるようになる。

マルチエキューブは2025年11月末現在、首都圏や関西など252駅に計743台設置され、2026年度内に日本全国約1000台展開の予定。

■設置概要
<JR北海道>
設置場所(台数):JR札幌駅1階東改札口外(2セット36口)
<札幌市営地下鉄>
設置場所:東豊線さっぽろ駅1セット、東西線 大通駅2セット、東豊線 大通駅2セット

営業開始日:2025年12月12日 12時から
営業時間:始発~終電
利用料金(預入):S 400円、M 500円、L 700円
決済方法(予定):交通系ICカード、QRコード、クレジットカード

JR東日本スマートロジほか/博多駅に多機能ロッカーを設置、九州で初

関連記事

北海道に関する最新ニュース

一覧を見る

JR北海道に関する最新ニュース

一覧を見る

JR東日本スマートロジスティクスに関する最新ニュース

一覧を見る

IT・機器に関する最新ニュース

最新ニュース