商船三井CVC(MOL PLUS)は1月7日、グループのMOL Indiaがインド工科大学ボンベイ校の運営するSociety for Innovation & Entrepreneurship(SINE)と、ディープテック領域のスタートアップ企業との連携やイノベーション促進などを目的とした覚書を締結したと発表した。
この連携は、MOL PLUSインドデスク代表でMOL Indiaの事業開発担当ゼネラルマネージャーでもあるShantanu Singh氏が担当する。
<覚書署名式の様子(右端がShantanu Singh氏)>

SINEとは、2004年にインド工科大学ボンベイ校に設立されたテクノロジー・ビジネス・インキュベーターで、起業家を育成する組織。
MOL IndiaとSINEは覚書に基づき、有望スタートアップへの出資や事業連携を推進する。共通の関心領域におけるアクセラレータプログラムの共同運営や、SINEプログラムへの助言、メンター参加などによる海運・物流業界目線での助言・提言についても連携を進める。
MOL PLUSとしては、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと、商船三井グループが持つリソースに相乗効果を生ませ、今後も新規事業の創出を目指す姿勢。
MOL PLUS/インドのファンドへ初出資、エネルギー領域など対象