内外トランスラインが10月30日に発表した2020年12月期第3四半期決算によると、売上高159億3400万円(前年同期比6.3%減)、営業利益8億8400万円(19.0%減)、経常利益9億4000万円(16.1%減)、親会社に帰属する四半期純利益6億5500万円(16.1%減)となった。
セグメントごとの業績は、日本が売上高109億8400万円(2.5%減)、営業利益4億9100万円(29.4%減)。海外が売上高49億4900万円(13.7%減)、営業利益4億1800万円(7.5%減)だった。
通期は、売上高213億円(6.7%減)、営業利益12億1000万円(20.8%減)、経常利益12億7000万円(20.3%減)、親会社に帰属する当期純利益8億8000万円(19.4%減)を見込んでいる。