大宝運輸が10月31日に発表した2026年3月期第2四半期の業績は、売上高41億1800万円(前年同期比2.7%増)、営業利益1億8100万円(2.4%減)、経常利益1億9000万円(3.2%減)、四半期純利益1億2100万円(55.3%減)となった。
新規開発ならびに顧客への料金交渉による効果により売上高は増加した。経常利益は、賃上げによる人件費増加、燃料費単価の高止まりと外部への業務委託料の増加などにより、減益となった。
通期は、売上高81億円(4.4%増)、営業利益2億9000万円(18.2%増)、経常利益3億円(15.6%増)、当期利益1億8000万円(41.0%減)を見込んでいる。
大宝運輸 決算/4~12月の売上高1.6%増、営業利益20.1%増
 
									 
										 
		 
					 
		 
		 
		 
		 
					 
		 
		 
		 
		 
								 
								 
								