阪急阪神エクスプレスが12月8日に発表した2025年11月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9977件(前年同月比3.7%減)、取扱重量は3046トン(0.5%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1110件(2.0%減)、479トン(3.4%減)。
TC-2向けが1118件(4.5%減)、515トン(6.2%減)。
TC-3向けが7749件(3.8%減)、2052トン(3.4%増)だった。
<2025年11月の航空輸出量>
| 航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
| 件数/重量 | 9,977 | 3,046 |
| 前年比(%) | 96.3 | 100.5 |
また、航空輸入の取扱件数は7519件(10.0%減)、取扱重量は2273トン(1.9%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が4659件(14.4%減)、1374トン(4.5%減)。
中部が615件(31.2%減)、253トン(18.5%減)。
関西が2245件(11.5%増)、645トン(13.9%増)。
九州は0件(―)、0トン(―)だった。
<2025年11月の航空輸入量>
| 航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
| 件数/重量 | 7,519 | 2,273 |
| 前年比(%) | 90.0 | 98.1 |



