CRE/佐賀県鳥栖市2.2万m2の物流施設「ロジスクエア鳥栖III」着工

2026年01月13日/物流施設

シーアールイー(CRE)は2025年12月16日、佐賀県三養基郡基山町に開発用地を取得し、2026年1月6日に物流施設「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」を着工した。地上2階建て、延床面積2万2224m2(6723.02坪)の物流施設として2027年4月中旬の竣工を予定している。

<完成イメージ>
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「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」の開発地は、長崎自動車道「鳥栖IC」から約1.5㎞と交通利便性に優れており、九州自動車道、長崎自動車道、大分自動車道の結節点である「鳥栖JCT」にも近接していることから、福岡都市圏を中心とした九州エリア全域をカバーする物流ネットワークを構築する拠点として高い優位性を持つ。

甘木鉄道甘木線「小郡駅」から約1.2㎞、西鉄天神大牟田線「西鉄小郡駅」から約1.3㎞と通勤利便性も高く、雇用面でも有利な立地環境。

北面と西面にトラックバースを配置し、大型車27台が同時に接車できる仕様となる予定。また、ドライバーの負担軽減のため4台分の大型トラック待機スペースを計画するほか、通勤利便性向上のために81台分の乗用車駐車場を配置している。

倉庫部分の基本スペックとしては、外壁には金属断熱サンドイッチパネルを採用し、床荷重は1.5t/m2、(2.5tフォークリフト対応)、有効高さは5.5m以上、照度は平均250ルクスを確保する計画となっている。

昇降設備は、荷物用エレベーター(積載荷重3.5t)と垂直搬送機を各2基実装する計画で、テナント区画としては2分割での入居が可能。

さらに、将来的なオペレーションの対応として、垂直搬送機2基やドックレベラー3基の追加設置が可能な計画とするとともに、庫内空調設備設置の際の配管ルートや室外機置場・キュービクル増設スペース等の確保、事務所スペースの増床を想定した法的な対応など、入居テナントの将来ニーズにも一定の対応ができる仕様としている。

環境対策では、全館LED照明、人感センサー、節水型衛生器具を採用し、環境や省エネルギーに配慮した施設計画とし、BELS評価、CASBEE-建築(新築)、ZEB readyを取得予定。また、太陽光事業者で太陽光発電システムの導入を予定しており、本物件屋根に設置する太陽光パネルにて発電した電力の供給を受けて自家消費する計画としている。

■開発プロジェクト概要
施設名称:ロジスクエア鳥栖Ⅲ
所在地:佐賀県三養基郡基山町長野
敷地面積:1万9044m2(5760.99坪)
主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
構造規模:鉄骨造地上2階建て
延床面積:2万2224.86m2(6723.02坪)(予定)
着工:2026年1月6日
竣工:2027年4月15日(予定)
設計監理:松尾建設一級建築士事務所
施工:松尾・鳥飼特定建設工事共同企業体

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