ヤマトホールディングスは2月2日、2025年5月1日に公表した2026年3月期通期業績予想に対して、売上高を200億円、営業利益を120億円、経常利益を130億円、親会社株主に帰属する当期純利益を90億円それぞれ下方修正した。
宅急便の単価はおおむね想定通り上昇している一方で、物価上昇に伴う消費マインド停滞を背景とした荷動き鈍化が想定を超えて進んだことにより、大口法人顧客からの取扱数量が想定を下回って推移したことなどから、売上高は前回予想を200億円下回る1兆8600億円に修正。
売上高の減少に伴い営業費用は前回予想を80億円下回る見込みだが、調達単価の上昇に加え、想定以上の取扱数量の減少で輸送効率が低下した影響などにより、通期の業績予想を営業利益280億円、経常利益270億円、親会社株主に帰属する当期純利益150億円にそれぞれ下方修正した。
ヤマトHD 決算/4~9月の売上高7.9%増、営業損失37億8200万円で改善