栗林商船が2月6日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高411億1200万円(前年同期比1.1%増)、営業利益20億9800万円(19.4%減)、経常利益28億4700万円(7.7%減)、親会社に帰属する当期純利益37億500万円(91.6%増)となった。
海運事業の売上高は372億4900万円(1.1%減)、営業利益は18億3100万円(17.9%減)。
北海道定期航路では、10月下旬より運航体制を見直し、モーダルシフト需要に対応するため、6隻運航としたが、主要貨物の紙製品が減少基調にあるなかで、天候不順が続いた農産物や為替の影響を受けた車両の動きは鈍く、輸送量が伸び悩んだことから減収・減益となった。
近海航路においては、三国間定期航路の貨物の荷動きが底堅く推移し、採算重視でスポット貨物を獲得したことから、減収となったものの、効率配船により増益となった。
通期は、売上高537億4700万円(1.3%増)、営業利益25億1700万円(7.0%減)、経常利益31億5100万円(4.6%減)、親会社に帰属する当期純利益37億9200万円(88.3%増)を見込んでいる。
丸八倉庫 決算/11月期の売上高1.2%減、営業利益19.7%減