ロボット販売事業やソフトウェア事業などを展開するギークプラスは、最先端ロボットを活用したフルフィルメント事業を強化している。
同社では現在、茨城県に2か所、神奈川県に1か所のフルフィルメントセンターを運営しており、茨城県古河市の「古河LaaSセンター」では、棚搬送型AGV「P500R」を中心に150台のロボットを導入し、越境EC向け商品などを取り扱っている。
「古河LaaSセンター」は、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」内に2025年11月開設。床面積約9000m2のスペースに20ステーションを構える。
「プロロジスパーク古河4」を新たなセンターを選んだ理由についてギークプラスでは、集荷締め切り時間やロボットオペレーション構築への柔軟な対応などを挙げている。
ギークプラスのフルフィルメントサービスは、独自開発の物流プラットフォーム「skylaa」で複数拠点管理を実現。繁忙期の荷物を逃すバッファ拠点としての活用や、配送距離を縮め翌日配送エリアを拡大するなどのニーズに柔軟に対応することができる。
最先端のロボットを活用することで、出荷遅延0.01%、誤配送0.004%など、高品質な物流サービスを従量制料金で提供している。
今後は、関西にもLaaSセンターを開設する予定で、九州・四国などでの翌日配送対応エリア拡大につなげる計画。
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