シーオーピー3月23日、事業用自動車の健康起因事故を防止する独自プログラムが、2026年2月に特許(第7825108号)を取得したと発表した。
同プロラムは、デジタコやドラレコ等の既存設備を活かしつつ、現場の工数を増やさずに「健康リスク」を見える化するのが特徴。
ドライバーとその家族が、「加害者」にも「被害者」にもならない世の中を作るため、国土交通省・令和7年度「事故防止対策支援推進事業」の中で「健康起因事故防止」に特化した唯一の認定メニューとなっている。
具体的には、既存の運行データと独自の指標を掛け合わせ、目に見えないリスクを抽出し、「誰に、どんな声をかけるべきか」を判断できる情報を提供する。
トラックからバス、タクシーまで全てのプロドライバーを対象とし、長年現場で培われた業務フローや既存機器を変えることなく導入可能となっている。
2026年2月の提供開始から既に、5社9拠点(3月5日現在)での導入が完了しており、今後も垣根を越えてドライバーを守るインフラとしての構築を目指す。
同プログラムは人手不足を背景に、今の人材と、社会の安全を「守りぬく」仕組みであり、持続可能な輸送の確保にも寄与する。
シーオーピーは、すべての運輸事業者と共に、事故による悲劇のない社会を目指す方針だ。