日本貨物鉄道が12月14日に発表した11月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は177万4000トン(前年同月比0.5%増)、車扱は86万6000トン(0.3%減)となった。
コンテナ貨物は、農産品・青果物、食料工業品等が前年を下回ったものの、紙・パルプ、エコ関連物資等が前年を上回った。
車扱貨物は、セメント・石灰石が増送となったものの、石油が一部区間での輸送終了により前年を下回った。
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2012年12月17日/調査・統計
日本貨物鉄道が12月14日に発表した11月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は177万4000トン(前年同月比0.5%増)、車扱は86万6000トン(0.3%減)となった。
コンテナ貨物は、農産品・青果物、食料工業品等が前年を下回ったものの、紙・パルプ、エコ関連物資等が前年を上回った。
車扱貨物は、セメント・石灰石が増送となったものの、石油が一部区間での輸送終了により前年を下回った。