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中央倉庫/4~9月の売上高2.6%増、営業利益14.4%増

2014年11月07日/決算

中央倉庫が11月7日に発表した2015年3月期第2四半期の業績は、売上高119億1400万円(前年同期比2.6%増)、営業利益6億2600万円(14.4%増)、経常利益7億1500万円(14.0%増)、当期利益4億5600万円(15.0%増)となった。

倉庫業は、入出庫高及び保管残高ともに増加し、倉庫業の売上高は27億7400万円(4.5%増)、営業利益は3億1800万円(23.7%増)となった。

運送業は、取扱数量は入出庫高の増加に伴い保管貨物の取扱いは堅調に推移するものの、保管外貨物の取扱いは減少した。これらの結果、運送業の売上高は60億1800万円(0.4%減)、営業利益は3億9600万円(0.0%増)となった。

国際貨物取扱業では、通関業の取扱数量は輸入・輸出ともに前年同期に比し増加し、梱包業の取扱数量も、輸出貨物の取扱高の増加に伴い増加し、国際貨物取扱業の売上高は31億5400万円(6.7%増)、営業利益は1億9200万円(15.6%増)。

通期は、売上高238億円(2.9%増)、営業利益13億3000万円(14.5%増)、経常利益14億4000万円(12.5%増)、当期利益8億4000万円(13.7%増)の見通し。

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