日本郵船は8月4日、運航する石炭専用船「新地丸」の福島県相馬港に7月30日入港したと発表した。
3月に竣工した2代目「新地丸」で、相馬共同火力発電新地発電所の運用開始に合わせて1995年に竣工した初代に続く代替新造船。
オーストラリアのニューキャッスル港から同発電所への石炭輸送に従事する。
■概要
全長:239.98m
全幅:43.00m
計画満載喫水:13.19m
総トン数:5万4920トン
載貨重量トン数:97,355メトリックトン
造船所:大島造船所
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2015年08月04日/IT・機器
日本郵船は8月4日、運航する石炭専用船「新地丸」の福島県相馬港に7月30日入港したと発表した。
3月に竣工した2代目「新地丸」で、相馬共同火力発電新地発電所の運用開始に合わせて1995年に竣工した初代に続く代替新造船。
オーストラリアのニューキャッスル港から同発電所への石炭輸送に従事する。
■概要
全長:239.98m
全幅:43.00m
計画満載喫水:13.19m
総トン数:5万4920トン
載貨重量トン数:97,355メトリックトン
造船所:大島造船所