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ケイヒン/4~9月の売上高4.9%減、営業利益55.9%増

2019年11月06日/決算

ケイヒンが11月6日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高236億700万円(前年同期比4.9%減)、営業利益9億900万円(55.9%増)、経常利益9億6200万円(42.5%増)、親会社に帰属する四半期純利益6億6700万円(73.0%増)となった。

セグメント別の業績は、国内物流事業が売上高150億900万円(0.03%減)、営業利益13億9000万円(70.4%増)。国際物流事業が売上高90億7100万円(12.0%減)、営業利益3億1200万円(40.7%減)。業務の効率化や運送料金の見直しによって国内物流事業の利益が拡大し、全体の利益を押し上げた。

通期は、売上高480億円(3.1%減)、営業利益15億円(9.4%減)、経常利益15億円(13.9%減)、親会社に帰属する当期純利益10億5000万円(13.4%減)を見込んでいる。

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