濃飛倉庫運輸は3月10日、朝日大学と2019年度における産学連携活動の報告と来年度の連携活動の更なる推進を図るため、第6回産学連携協議会を3月6日に開催したと発表した。
<産学連携協議会の様子>
主な内容は、1.特殊講義Ⅰ(国際流通、通関実務)の授業の実施状況の報告。2.ベトナムでの学生海外短期研修が新型コロナウィルス感染症拡大による中止について。3.共同研究プロジェクトの進捗状況などの報告が行われ、来年度も産学連携協議会の開催を継続実施することとした。
また、共同研究プログラムについては、越境電子商取引を更に発展させ、物流ネットワークと情報ネットワークの融合を目指す取り組みを進めることで合意した。
参加したのは、朝日大学菅家者が大友 克之学長以下9名、濃飛倉庫運輸関係者は尾関圭司社長以下8名だった。