フジテックスは5月19日、新型コロナウイルス感染症の対策を促進すべく、物流センターや事務所などで使用し、拠点内での感染リスクを低減するための衛生管理用品の取り扱いを開始した。
新型コロナウイルス感染予防対策のガイドラインが策定されるなど、物流業界においてもウイルス感染対策のマニュアル化が進んでおり、フジテックスでは従業員や入出庫トラックドライバーの感染防止に役立つ衛生管理用品の提供を始めた。
取り扱い衛生管理用品は、「弱酸性 次亜塩素酸水溶液」事務所・物流センターの衛生管理、感染対策に最適。
「非接触温度センサー搭載システム」高性能サーモグラフィー温度測定。マスクをしたまま顔認証+勤怠管理までワンストップ。
「非接触タイプ手指消毒器」ボトルに手を触れず衛生的に消毒ができる非接触型の装置。
「個人用防護具類」ゴーグル、フェイスシールド、塩ビ(PVC)グローブ、不織布マスクなど。
「飛沫感染防止 仕切りボード類」ダンボール製の仕切りボードやアクリル製パーテーションなど。窓口業務、受付業務、オフィスのデスク、会議室や商談時の飛沫感染防止に役立てられる。
■取り扱い衛生管理用品一覧(物流倉庫プランナーズ)
https://lplanners.jp/products/?productcategory=prevention