プラネット／平成20年7月期中間、純利益11％減

プラネットの平成20年7月期中間の業績は、売上高が1,224,251千円（前年同期比1.3％増）、営業利益252,787千円（15.1％増）、経常利益229,793千円（1.0％増）、中間純利益132,528千円（11.0％減）となった。
同社は、日用品雑貨化粧品業界と隣接業界のメーカー・流通業の取引業務効率化のための情報化投資を支援するかたちで、EDI（企業間電子データ交換）サービスの利用率拡大（利用データ種・接続データ本数の拡大）、利用企業数の増加、インターネットによる新技術を活用したEDIシステムや新しいマーケティング手法に関する啓蒙普及に取り組んだ。
さらに、ドラッグストア業界の流通システム標準化も推進した。
当期の見通しは、売上高2,480,000千円（2.9％増）、営業利益490,000千円（14.0％増）、経常利益530,000千円（19.3％増）、当期純利益300,000千円（8.0％増）を見込んでいる。