名港海運が8月7日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は売上高157億7百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益11億50百万円(8.5%減)、経常利益17億66百万円(1.5%増)、当期利益10億59百万円(7.4%増)となった。
名古屋港の港湾貨物は、ここ数年順調に増加していたが、ことしに入り伸び率が鈍化傾向で、輸出入貨物ともに、取扱の下降する兆しが見え始め、輸出貨物とコンテナの取扱量は増加となったが、航空貨物の取扱量は減少した。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2008年08月08日/決算
名港海運が8月7日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は売上高157億7百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益11億50百万円(8.5%減)、経常利益17億66百万円(1.5%増)、当期利益10億59百万円(7.4%増)となった。
名古屋港の港湾貨物は、ここ数年順調に増加していたが、ことしに入り伸び率が鈍化傾向で、輸出入貨物ともに、取扱の下降する兆しが見え始め、輸出貨物とコンテナの取扱量は増加となったが、航空貨物の取扱量は減少した。